おまんたせいたしましたっ! では・・・・
第二部をさくっとやります。 時間的余裕がないのでおふざけは最小限でいきます。
旧旧隧道の調査を終えた我々は・・・・
雨跡で非常ーーーに、足場がわるかったが、ここは強行軍( ̄▽ ̄)
滑ってズリ落ちるのは覚悟の上。
根性の見せ所だっ。
あるのか、ないのか・・・・ 根拠はないが3本目(旧、旧、旧隧道)ってやつを探しに行く。
以降画像提供 記録隊 まっきーー(=^0^=)

この段を登ってしばらく進むと、しっかりと旧道の痕跡が現れた。

いつもは後方から、ヤイのヤイのと・・・・口だけ騒がしい俺だが(笑)
今日はのだっちと行動をともにする。

さらに進むと、いい感じになってきましたよ。
そして感動の瞬間は呆気なく訪れるのである。
ありやがった!やはり3本目は存在した!
しかもかなりの大型隧道。 いったいどの時代に掘られたものなのだろうか。

地層の模様がくっきりしている。

これは!?
隧道内お決まりの民間用防空壕か・・・・!?
ほられたこの高さが気になるところだ。

さらに、その奥に2本の坑口が存在する。

深さはたいした事はないが、よくある指揮所の入口付近の構造ににているような気がするが
考え過ぎか・・・・!?
ちなみに、この周辺は128高地主抵抗拠点であり、30H×1門配置の場所なのだ。
などと色々考えたが・・・・ めんどくせーーーー 今日はもう考えんのやめたっ(笑)

今はただ、この空間を楽しむっ・・・・

その後、地層に断層を発見したぱぱさん。
休憩を兼ねて断層トークで盛り上がる。

反対側に出てまっきーが記念写真を撮ってくれるとのことなので(-^〇^-)
すまんねいつも。

ぱぱさん、のだ様、俺3人で。
旧旧旧隧道前にてヽ(*´∀`)ノ ミッションコンプリーートっ( ̄▽ ̄)
なんかいいねーーー 穴友達って←変態じゃ~~ん。

総員撤収。

途中怪しげな、斜面の痕跡を発見しのだ様と、まっきーで崖をよじ登って行く。

尾根に深さ1mほどの竪穴(直径5mくらい)のがあったらしい。
画像ではわかりにくいが、肉眼でははっきり見て取れるとのことだ。
今日は既に隧道で腹いっぱいだが
いずれ機会があったら次回は戦跡を散策してみたいものだ。

順番が逆になってしまったが、1本目(旧隧道)を一応確認するべく、反対側へ回り込んできた。

自分が動き出した時には、既にのだ様は、2本目の隧道(かすかに開口)外側の場所を見つけるべく、
に山中へ消えていた。

しばらく突き進むと、旧隧道を発見。
これはネット上にUPされてそこそこ有名な昭和の隧道。

内部もまだしっかりしてますよ。

戻りの途中、山肌に怪しい影を発見し、竹をかきわけ入ってみると。

んーーーーーーーーーーーー(メ・ん・)?
なんでしょう!? 地下壕のような・・・・ ではないような・・・・
微妙に崩れててようわかりません。

さらに付近で怪しい窪みがっ■━⊂(`・ω・)彡
じゅうがん!?
ちょうど銃眼くらいの大きさでコンクリート系で固められてんですわ。

でもって中は石積み!?
焼き物の釜か・・・・!?

のだ様が、石積みの下のほうに空間が見えると言っていたが・・・・
まあ・・・・ ようわからんねーーーー
ちゅーーか、腹が減った( ̄□ ̄;)!!

午前の部は隧道調査のみで終えたわけですが、隧道3本に、切通しが見れて
廃道、隧道マニア的には、大当たりの午前となりました。

午前がついてる時ってのは、たいがい飯がはずれたり、
午後からはオケラだったりするわけですが・・・・
ついてる時ってのはあるんですねーーー。
今日は昼のラーメンも当たったが、午後の戦跡も大当たりを引く結果となるのですヽ(*´∀`)ノ
つづく・・・・
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- 2016/11/11(金) 16:50:00|
- ANARIST
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