えーーー、ではその4を・・・・の前に、メンバー皆様、諸事情により6月は
活動停止の予定としますんで、(´;ω;`)
それぞれでの活動を頑張ってくださいませ。
しかーーーーし・・・・希に緊急招集ということも有り得るかもしれんので、その折はよろしくですよ。
へっへっへ・・・・
てなわけで、最終話はじめます。
既に17時をまわってはいるが、最後の気力を振り絞り山頂を目指す。
隊列を組んで登っていくが、毎度の如く、一気に引き離されていく、(笑)

残りの4名は、お気楽、極楽に、こんな感じ。
○○ネタ話しながら・・・・
ゆったり~~~~、とニヤニヤしながら登っていく。

もうすでに、ほとんどのめんばーは足がパンパンのはずであるが・・・・
特に愚痴をこぼすわけでもなく・・・・
ニヤニヤと、ひたすら登る。

急勾配が終わると、緩い勾配区間となり・・・・
またまた急勾配で・・・・ ひたすらこの繰り返し。

ほぼ半分登ってきたところで、ちょい休憩。

このちょい手前で、yakumo氏より
山頂に到着しました~~~♫ ・・・・の連絡が入る。
一同みな・・・・ あの、おっさんちょっとおかしいんじゃないの・・・・てきな(笑)
超人体力のyakumo氏なのであった

あと半分。
お笑い満載のこの仲良し二人コンビと、自分と総軍様4名の珍道中(笑)

最後の分岐(^_^;)
どっちに行こうか!?
今日は右に行こう。←どっちでも山頂に到達できる。

あと一息だが・・・・
このあたりが絶妙にキツくてね。

そしてようやく、山頂に到達。
海抜100ちょいの山ではあるが、東京湾を一望できる。

東京湾観音方面を望む。

お堂で携帯ピコピコ(笑)
待っていたyakumo氏。

時間ないのでさっそく裏手に回り込む。

これが前回入れなかった斜坑。
山頂にこのパターンは非常に珍しいと思う。

さっそくロープ準備にかかるyakumo氏。

そして、絶妙な連係で、ぱぱさんが木に掛け、準備完了となる。

毎度、当然だが(^-^)
切り込み隊長のyakumo氏が突入を開始する。

深さは10mくらいだろうか・・・・ 角度は45°いや、それ以上かもしれない。

一気に降りていく。
ロープが少々細めなので、指に食い込んで痛い。
(やっぱ親綱用意せんといかんかな・・・・)

底まで、あとちょっとのところでロープが足りないらしいが、そこは精神力でカバー(笑)

底へ着いたようだ。
しばらくして、yakumo氏より、GOの連絡が入り、総員アタック開始となる。

いつも(⌒-⌒)ニコニコ...
素敵な笑顔と言われるまっきーが続く。

降下中のまっきーを、上から見守る総軍様。( ̄ー ̄)ニヤリ

そしてぱぱさんが入り。←この人意外と運動神経がいいのだ。

出待ちの総軍様。
やる気満々といったとこか( ̄ー ̄)ニヤリ

総軍様も底に到達。

底付近のゴミやら、堆積した土砂をすり抜け、地下通路へ

さっそく、作図作業に入ったらしい。

壁には、よくあるこんな彫りこみも。
その日のノルマ何メートルってやつなんだろうと思われる。

西側の壕口のこんな位置に掘られていたのだ。

さて・・・・ 最後に残った自分であるが
皆が降りてまもなく、西側の崖からyakumo氏が這い上がってきた(笑)
お! そんなとこに抜けてたんだ~~~~~ ってことで。
穴、降りないで外から回ってきた俺。
うへへへへへ・・・・
気づいたぱぱさん・・・・
あっ! 自分だけ、そんなとこからきったね~~~~みたいな・・・・
なんとも悪い奴なのである。(´▽`*)アハハ

ちなみにこれが1本目の斜め坑内部図である。 作成はもちろん総軍様。

外の崖を登るのは案外厳しそうなので、結局、帰りはここを登って脱出する。

そして2本目の斜坑へ向かう。
ちなみにここには、3本の斜坑が存在する。←全て未完成っぽいが。

2本目に到着。

ロープや! ロープ!

yakumo氏が降りていき。

あっという間に底に到達。
こっちのほうが、いくらか斜度が緩い感じがする。

総軍様は2番手

頭上のコウモリもなんのその、作図開始

2本目と3本目の位置関係からすると、2と3は繋がっていたのではないかと思われるが
今となっては閉塞しているため確認できないが、多分そうだろうと思われる。

通路のあちこちにこのような釘跡!? のようなものが残る。

それにしても天井が低い通路だ。
完全なる岩盤地質なので、まあ間違いなく崩れる心配はないにせよ、どこにも抜けていなことと、この深さ、
さらに入口が1箇所しかないという思いがあるからなのか、妙な圧迫感を覚え、早く出たい衝動にかられる。
穴の中が好きなように思われるが、けっきょくののところ、この恐怖感というか、怖いもの見たさ的なものに
快感を感じているのではなかろうか(笑)

脱出(^-^)

これは2本目の内部図、ちなみに2の土砂で封鎖部分と、3の坑が繋がっていたのではないかと思われる。
作図はもちろん総軍様。

ロープを回収し下山の準備。

こちらは名誉の負傷の総軍様(膝を擦りむいた)と、まっきー(^-^)

いや~~ 夕日が似合うね~~~~ いよっ色男♥
もう日暮れギリギリです。

本日最後の記念撮影。
5/14 18:00
売津妙見山頂にて。

下山し、オプションで反対側の麓の弾薬庫(地元証言)に向かう。

こんなとこ、教えてもらわなきゃーー、わかんないようなとこにある。

ちょっとした切れ目から、山へ入ると隧道があり。

それを抜けた先は石切場

あのちっちゃいのが弾薬庫、(火薬庫)!?

明るさ的にも、もう限界なので・・・・

即座に脱出(-^〇^-)

ということで今回はこれで終わります。
最後までお付き合いありがとうございました。
次回の全体での活動としては、7月頃銚子方面、8月に勝浦~鴨川方面を予定しとります。
では、では( ̄^ ̄)ゞ
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- 2017/05/25(木) 17:09:00|
- 戦争遺跡
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